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アケミ社長の連載コラム おんなの美楽

vol.34 2014年4月 わかってくれる人がいる。
ただそれがもう、有り難い。

わかってくれる人がいる。
ただそれがもう、有り難い。

メディプラスには、100人を超えるオペレーターがコールセンターで働いていますが、その中にお客様から最もたくさんの「ありがとう」というお言葉をいただくオペレーターがいます。
今回は、彼女を通して"おんなの美楽"を見つけたいと思います。

『ありがとう』を言いたくなる瞬間とは?

どうしてそんなに『ありがとう』とお客様に言っていただけるのか......彼女の話しぶりでは特別な話をしているわけでもなさそうなのに、いったいなぜ!? でもよく聞いていると、少しずつその違いがわかってきました。「以前お振り込みでしたので振込用紙を入れておきましょうか?」「いつも19時~21時に受け取られているので、今回も同じぐらいにしておきましょうか?」など、そのオペレーターは、お客様ご自身にご本人の情報を先回りしてていねいにお伝えしており、そのたびにありがとうというお言葉を自然にいただいていたのです。では、たったそれだけでそんなにたくさんの感謝のお声をいただけるのはどうしてでしょうか。そのとき、ある記憶が私の心をよぎりました。

「ある小さな靴屋さんのお話」

私の家の近所には靴屋さんが2軒あります。お店は両方とも家からの距離も値段も仕上がりも、大差はありませんでした。しかしある日を境に、私は片方の靴屋さんだけを利用することに決めたのです。それにはこんなエピソードがありました。 うっかりものの私は両方のお店に1足ずつ修理に出してそのまま1ヵ月以上過ぎてしまい、あるとき思い立って両方のお店にいっぺんに靴を取りにいくことにしました。引き換え証をなくしてしまっていた私は、1軒目の靴屋さんで言いました。「ごめんなさい、引き換え証をなくしてしまって......」。そう伝えると、困惑することなくすぐ電話番号から検索してくださいました。もちろん仕上がりも文句なし。「どうもありがとう!」と、その店を後に、次のお店に向かいました。そちらは先ほどのお店に比べると小さなお店です。アルバイトらしき若い女性に引き換え証の紛失を伝えようとしていたところ、私の顔を見たとたん、みるみるうちに笑顔になっていきました。「ああ、恒吉様ですね! お待ちしておりました! 黒い靴ですよね、とってもキレイに仕上がってますよ」。なんと顔を見て、靴の種類や修理内容までわかってしまったのです。びっくりして思わず言いました。「どうもありがとう!!」 

わかってくれてありがとう

両方の靴屋さんで私が伝えた「ありがう」という言葉。同じ言葉でありながら、何に対して感謝を伝えているかで、意味はまったく異なります。前者はサービスや仕上がりに対しての感謝、後者はその人自身への感謝でした。靴の仕上がりよりも前に、名前を通して私という存在を覚えていてくれたことに対して感謝をしていました。「この人は、わかってくれてるんだ」。そう思ったのです。

有り難いことへの 「ありがとう」

そこで「ありがとう」、という言葉が出た理由がわかりました。切ないけれど、自分をわかってくれる人に出会うことは人生でそう多くないと知っているからです。誰かに認めてもらうこと、それが生きている実感なのかもしれません。実際に、この人は私をわかってくれている、といえる人は何人いるでしょう? 逆に、この人のことはわかっている、と言い切れる人は何人いるでしょう?  「わかってもらえた」この瞬間こそが、すでに「有り難い」ことなのです。だからこそ本能的に「ありがとう」と伝えたくなる。

コールセンターからの帰り道、私のことをわかってくれるあの人に、ただ「ありがとう」と伝えよう、そう思いました。だってその人との出会いこそが、本当は何よりも「有り難い」ことなのだから。

文・イラスト =
メディプラス代表 恒吉 明美

1973年生まれ。鹿児島県出身。幼少期よりアトピー疾患に悩まされた経験から皮膚科医勤務を経て、「メディプラス」を開発。このコーナーでは人生を「楽して楽しく美しく」輝かせるヒントとなるコラムを執筆中。

メディプラス代表 恒吉 明美